【ギター】Dustin Wongのアートな音楽【ルーパー】
おすすめのアーティスト紹介です。
Dustin Wong。ギターとエフェクターで音を操り、曲を作る。
何が凄いってギターとエフェクターでここまでできるの?というアプローチが凄いんです。
初めてYouTubeでDustin Wongを見たときに、
「こんなアプローチもあるのか?」と衝撃を受けました。
Dustin Wongの世界観をぜひ見てください!
Dustin Wongプロフィール
Dustin Wongはハワイ生まれ、日本育ち。
中高と日本で過ごし、パンクやオルタナに影響を受ける。
大学に通うために渡米。バンド活動など様々な音楽活動を行う。
のちにソロとなり、主にディレイ、ルーパーなどのエフェクターを駆使したギタープレイで注目を浴びる。
ルーパーを使用するギタリスト
Dustin Wongの曲は、一定のフレーズをルーパーというエフェクターでループ(繰り返し)させ、
さらにその上に音を重ねていくという手法がとられています。
ルーパーについてはこちらの記事をご参照ください。
Dustin Wongの曲紹介
それではDustin Wongの曲を紹介していきます。
DSKM Session #21 : Dustin Wong
ギターの単音、ディレイを使ったプレイからどんどん音を重ねていく。
この動画を始めて見たときは衝撃でした!
ギターの音もクリーンな音からノイズ的なアプローチまで1曲の中で様々に変化します。
ギタリスト視点で見ると、足元に並べられたエフェクターの数々がワクワクします。
もう1曲。
Dustin Wong live at Nana Hari #3
ループするフレーズやギターの運指も非常に面白いです。
こういったアプローチが思いつくのは才能やセンスですね。
もはや「ギター」の概念を越えた音づくりだったり、聴いていると脳内がだんだん柔らかくなっていくような感じがします。
Dustin Wongまとめ
いかがだったでしょうか?
Dustin Wongの世界観、お楽しみいただけましたか?
【Dstin Wongの音楽の印象】
・ルーパーを駆使したギタープレイ
・ギターの概念を超えたアプローチ
・アートとしての音楽
気になる方はCDや曲のダウンロードもできますので、他の曲も聴いてみてください。
【CD/MP3】Dreams Say,View,Create,Shadow Leads
【CD/MP3】Meadition Of Ecstatic Energy
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