【メロコア世代】Hi-Standardはやっぱりカッコイイ!【ハイスタ】
みなさんハイスタは好きですかー?
私は大好きです。
めちゃくちゃ好きです。
そんな熱いバンド、
Hi-Standard(略してハイスタ)
を今日は語っていこうと思います!
Hi-Standardについて
Hi-Standard(ハイスタンダード)は日本のパンクロックバンド。
PAZZA OF DEATH RECORDS所属。
略称はハイスタ。現在のパンクロックシーンに絶大な影響を与えている日本のパンクロックを語る上で
非常に重要なバンドである。
<メンバー>
Ba/Vo 難波 章浩
Gu/Cho 横山 健
Dr 恒岡 章
10-FEETやMONGOL800、SiM、WANIMA、04 Limited Sazabys等を始めとした現在のパンクバンドへの
影響力は非常に大きい。
Hi-Standard主催の野外フェスAIR JAMはバンドが野外フェスを主催するきっかけとなり、
10-FEETの京都大作戦、SiMのDEAD POP FESTIVAL、04 Limited SazabysのYON FES等に受け継がれている。
※ウィキペディア調べ
OFFICIAL SITE
メロコア世代
現在活躍中のバンドや音楽シーンに絶大な影響を与えたハイスタ。
私も高校時代にリアルタイムでそのシーンを感じてきました。
私が住んでいるような田舎のキッズ達にも、その音楽は届いており、
しがない田舎の高校の文化祭でもハイスタの音楽が響いていました。
そんなメロコアが主流だった世代を「メロコア世代」「AIR JAM世代」と呼んでいます。
それまではビジュアル系に熱狂していた私は、化粧もしない、ちょっと悪そうなそのへんにいる兄ちゃん達の音楽を身近に感じていたんだと思います。
そして、大震災を期に再結成したハイスタ。
30代になっていた自分にまた響いてきました。
正直、高校時代よりも聴いてると思います。
当時は無かったネット・SNSの影響により、音楽だけでなく、メンバーの人間性が見えるようになり、
ますますハイスタにのめりこんでいきました。
ハイスタ弾いてみたよ
そんなハイスタの曲を弾いて、SNSにアップしたい!
そう思いました。
自分もハイスタの曲を弾いて、誰かに届けたい!
そういう思いでYouTubeチャンネルに動画をアップしました。
Fighting Fists,Angry Soul
Hi-Standard 『Fighting Fists,Angry Soul』ギター
初めてハイスタを聴いたアルバムが「ANGRY FIST」でした。
このアルバム、本当に聴きまくったなぁ。
疾走感ある曲、ゴリゴリのギター。これでパンクにはまっていきました!
Stop The Time
Hi-standard 『Stop The Time』 ギターカバー
ギタリストの横山健さんはそのギターも好きだし、何よりその人間性に惹かれました。
横山健さんのギタースタイルはメタルの要素もあり、かと言って速弾きをバリバリやるわけでもない。
でも味のあるギターソロ。それが好きでこの曲もカバーしました!
横山健さんの人間性がもっと知りたくて、この本も何度も読みました。
そして、さらに横山健さんが好きになりました!
もんげー!!!!!
Stay Gold
ハイスタの名曲と言えばこれでしょう!
Stay Gold最強です。最近では10-FEETもライブなどでカバーしていました。
この曲でダイブ・モッシュの嵐。
最近、フェスに行ったりするのですが、当時のキッズ達(今は良い歳?)には怖くて近寄れませんでした。
巻き込まれて、ぐちゃぐちゃになるのは必須だったから・・・
そんなハイスタ。
こんなにココロを熱くしてくれるバンドに出会えて幸せです!
まとめ
Hi-Standard激アツです!
とにかく語るより、聴いて感じろ!ってブログ書いときながら言いたいです(笑)
もしも、まだハイスタ聴いた事がない方がいたら、
YouTubeにアップしてるギター動画をまず聴いてみてください。
カッコいいから!
そして、ハイスタから色んなバンドに繋がっていく。
これ、マジで最高です!
ギターの横山健さんや、ベースの難波さんはそれぞれ別のバンドもやっていて、
それもカッコイイんですが、やはりこの3人が揃ってこそのハイスタは格別!
はずれの曲が1曲も無いとはこのことです!
ハイスタ聴いてみんなでブチ上げていこう!
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