【hide】エレキギターを買うならコレ!今、買いたいアーティストモデルの魅力!【Ken Yokoyama】
エレキギターにはアーティストモデルと呼ばれるものがあります。
憧れのアーティストと同じギター。持ってるだけで優越感に浸れますよね。
そんなアーティストモデルを今回は紹介します。
- アーティストモデルとは
- 今回紹介するアーティストモデル
- hideモデル(BURNY)
- 横山健モデル(EDWARDS、GrassRoots)
- アーティストモデルを買ったらやりたいこと
- まとめ
- 今回紹介したエレキギターまとめ
アーティストモデルとは
アーティストと楽器メーカーのコラボレーションで製造されるモデル。
各アーティストのこだわりが詰まっており、見た目が特徴的なものも多い。
実際にアーティストがステージで使うものと全く同じものを購入しようとすると数十万かかるが、
見た目は同じでパーツ等が違う廉価版がある。
この廉価版を今回は紹介します。
廉価版と言っても各メーカーはこだわりをもって作成していますので、ライブ等で使っても十分すぎるスペックです。
今回紹介するアーティストモデル
アーティストモデルは様々ありますが、今回紹介するのはこのアーティスト。
①hide(X JAPAN)
アーティストモデルと言ったらやはりhideモデルでしょう!
未だに根強い人気を誇るモデルです。
バリエーションも数パターンある、唯一無二のモデルです。
②横山健(Hi-STANDARD、Ken BAND)
パンクスから絶大な支持がある横山健さん。
実は横山健さんも数パターンのモデルを出されています。
近年はあのグレッチからもモデルを出して話題になりました。
なお、今回はAmazonで買えるモデルを紹介します。
(1月17日時点の価格です。変更になっている場合もあります。)
実際に気になったら見てみてください。
高校時代に憧れていたアーティストモデルを社会人になって、多少自由に使えるお金があるから買ってみようかな・・・
と思う方は必見です。
hideモデル(BURNY)
hideモデルと言えばコレを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
この特徴的な形は「モッキンバード」と呼ばれる形。
hideが愛用してから、この形=hideという印象がつきましたね。
カラーは「チェリーサンバースト」と言って、主にレスポールに使用されるカラーです。
hideのこだわりが見えますね。
続いてはペイントが特徴的なモデル。
サイケデリックなペイントが特徴的です。
本人が使用しているモデルは、本人が手書きでこのペイントを書いたとか。
デザイナーとしても優れているhideならではのギターだと言えます。
レモンドロップのカラーリングが非常に綺麗なモデル。
この色を見たとき、思わず「欲しい!」と思ってしまいましたが、まだ買えていません(笑)
そして、hideモデルには「サスティナー」というPUの機能がついているモデルがあります。
この「サスティナー」はサスティン、つまりギターの音を永遠に伸ばせる機能。
この機能で独創的なギターそソロを楽しめます。
横山健モデル(EDWARDS、GrassRoots)
昔からのハイスタファンであればおなじみのギター。
アロハ柄の横山健モデル。
オーソドックスなレスポールにアロハ柄。
Summer Of Loveを弾きたくなる感じです。
実際に横山健さんが着ていたアロハシャツの柄がそのままギターのデザインになったようです。
通称「助六」。
長らくメインギターとして愛用されたモデル。
このシェイプで数パターンカラーが出ています。
通称「イグアナ」。
私個人的にこのカラー大好きです(笑)
ありそうでなかったカラーリング。
横山健さんは「イグアナ」と呼んでいますが、確かにどこか爬虫類を感じさせるかも・・・(笑)
通称「ケニーキング」。
シックなブラックで、横山健モデルと言われるまではわからないと思います。
重低音を響かせるラウドなバンドが使っていても違和感は無いのではないでしょうか?
横山健モデルについては本人がホームページで使用ギターの解説もしています。
健さんは文才のある方なので、読んでいるだけでも楽しいですよ!
https://kenyokoyama.com/guitar/
アーティストモデルを買ったらやりたいこと
①本人になりきる
まずはアーティストモデルを買って、自宅の部屋でまずはギターを持って鏡の前に立ちましょう。
そして、本人になりきって曲を思いっきり弾きたいですよね!
大好きな曲を大好きなギタリストと同じギターで弾く。最高じゃないですか!!
②友達に自慢
同じアーティストが好きな友達に自慢しましょう。
お気に入りの写真を撮影し、SNSにアップするもよし、実際にスタジオへ持っていき、自慢するもよし。
(ただし、やりすぎると嫌われてしまうので、ほどほどに(笑))
③コピーバンドを組む
コピーバンドを組み、アーティストモデルを使用してライブをすると、より本人になり切ってステージングできるのではないでしょうか?
見ている側もまるで本人かのように?見てもらえて、楽しめると思います。
まとめ
今回、2人のアーティストモデルを紹介しましたが、どちらも私も大好きなアーティストです。
予算があればすぐにでも手に入れたいギターばかり。
私がギターを始めた20年前からアーティストモデルは人気がありましたが、
未だにその人気は衰えていません。
様々なブランドから様々なアーティストモデルが出ているので、ネットで調べてみているだけでも楽しいです。
各モデルにはアーティストの強いこだわりがあり、色・形・細かいところのスペックまで妥協を許さないモデルばかりです。
なので、スタジオやライブでも即戦力として活躍してくれると思います。
せっかく大好きなアーテイストのギターを買ったのであれば、それで爆音で大好きな音楽をたくさんの方と楽しみたいですよね!
学生時代にギターをやっていて、久々にギターを弾いてみようかな?という30代~50代の方など、ドンピシャなのではないでしょうか?
次回以降、別のアーティストモデルもご紹介できればと思いますので、
紹介して欲しいアーティストモデルなどありましたら、ブログやTwitterコメントなどでリクエストしてください。
では、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
今回紹介したエレキギターまとめ
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