キャンプや旅行におすすめ！Fenderのミニアコースティックギター
自宅やアウトドアなどで手軽にギターを楽しみたい！
そんな方におすすめなのがミニアコースティックギター。
通常のギターよりも小ぶりで持ち運びもしやすく人気です。
今回はエレキギターの２大ブランドの１つであるFenderから発売されているミニアコースティックギター（ミニアコギ）を紹介します。
Fenderについて
Fender（フェンダー）はエレキギターの代名詞的ブランド。
1940年代にアメリカのカリフォルニア州でレオ・フェンダー氏によって設立されました。
テレキャスター、ストラトキャスターなどの世界的定番モデルを世に送り出しています。
ギター初心者からプロミュージシャンまで今なお愛され続けています。
Fenderのアコギラインナップ
Fenderと言えばエレキギターを思い浮かべる方も多いですが、アコースティックギターも多数ラインナップがあります。
近年では１本のギターでアコースティックサウンドとエレキサウンドを奏でることのできるハイブリッドとも言えるギターも登場しています。
実はウクレレも発売しています。
Fenderのアコースティックシリーズの大きな特徴は「ヘッド」。
通常アコースティックギターの多くはペグ（弦を巻きつける部分）が左右３つずつ配置されていますが、Fenderのアコギはエレキギターと同じ「6連ペグ」が採用されています。
これがエレキ好き、Fender好きの心をくすぐるポイントです。
Fenderのミニアコギ
それではここから実際に現行のFenderミニアコギを紹介します。
※参考価格は2021年9月14日時点のものです。変更となる場合があります。
サイトにより販売価格が異なります。
Fender／Redondo Mini
参考価格：24,750円（税込）
カラーは「Sunburst」「Natural」の2色。
Fender／Sonoran Mini
参考価格：24,750円
カラーは「Natural」「All Mahoganiy」の2色。
ボディの形状が異なるRedondo／Sonoranの２タイプが用意されています。
Redondoはドレッドノートタイプのボディ、Sonoranはやや丸みを帯びたデザインです。
ボディの形状は好みで選びましょう。
ボディサイズは小ぶりながらパンチのあるサウンドなので、自宅やアウトドアで鳴らしても充分迫力ある音が出ます。
何よりヘッドのデザインがカッコイイですし、Fenderギター好きなら間違いなく買いでしょう！
Fenderのミニアコギまとめ
ミニギターは近年人気が出てきています。
自宅で過ごす時間が増えたり、アウトドア人気によるものです。
通常のギターよりも小ぶりなボディは持ち運びに便利なだけでなく、お子様や手の小さな方のはじめてのギターとしても最適です。
最初はミニギターで練習をして、ゆくゆくは通常サイズのギターにチャレンジするというのもありでしょう。
ミニギターから通常サイズのギターに持ち替えたとき、最初は違和感があるかもしれませんが数時間もすれば慣れてしまいます。
ウクレレなどから持ち替えるのとは違い、同じ「ギター」という認識でOKです。
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