ギタリストがネットで稼ぐための方法
「大好きなギターで稼ぎたい」
誰もが好きなことで稼ぐことができると嬉しいですよね。
今はネットで様々なサービスがあり、昔に比べて「素人がギターで稼ぐ」ということが身近になってきています。
今回はギタリストがネットで稼ぐための具体的な手法を紹介しますので、参考にしていただき、
大好きなギターで稼ぐことを実現してもらえると嬉しいです。
どの程度ギターのスキルが必要？
ギターでお金を稼ぐ方法として大きく分けると２通りあると思います。
それは、「スキル」と「知識」です。
「スキル」を使って稼ぐ場合、もちろんですがギターのスキルが必要になります。
初心者がギターを弾いてお金をいただくとなると正直厳しいです。
なので「スキル」で稼ぐ場合は、「初心者に教えることができるレベル」が最低限必要です。
一方「知識」であればギターの上手い、下手は関係ありません。
その知識を活かして稼ぐこともできますので、ギターがそんなに上手く弾けないという方も諦めないでください。
どのくらい稼げるの？？
どのくらい稼げるのかと聞かれると結論は「人それぞれ」です。
もちろん今から紹介する方法を軌道に乗せて、バリバリ稼ぐ人もいると思います。
一方、副業として月数万円を稼ぐという方もいます。
いずれにせよ、本人がどれだけ稼ぎたいのか？によって変わってきます。
１つ言えることは「楽して稼げる」ほど甘くないということです。
これは肝に銘じておいたほうが良いでしょう。
ギタリストがネット稼ぐ３つの方法
今回は「ネットで稼ぐ」をテーマに稼ぐ方法を紹介します。
なので、パソコンやスマートフォン（またはタブレット）などとネット環境がある前提でお話します。
今回紹介する方法は
・SNSで音楽を配信する
・ブログを書く
・「ココナラ」を活用する
この３つです。
それぞれ具体的に解説していきますので、興味のあるところを読んでいただければと思います。
①SNSで音楽を配信する
まずはSNSで音楽を配信することによる「広告収入」です。
有名なのはYouTubeです。
YouTubeで演奏動画の配信や、レッスン動画、おすすめ機材の紹介などやり方は様々です。
ユーチューバーという職業が今や子供達のなりたい職業ランキングに入るように、YouTubeは収益化することができます。
ただし、そこには一定の条件があり、誰でも収益化できるわけではありません。
収益化の主な条件は
・チャンネル登録者数1000人以上
・直近12ヶ月の総再生回数4000時間以上
・18歳以上
・広告掲載に適しているか
などがあります。（2020年5月現在）
私自身、YouTubeでチャンネルを開設していますが、チャンネル登録者数1000人というのは結構高い壁だと感じています。
投稿頻度を多くし、他のSNSなどで認知を積極的にしていかないと厳しいです。
また、YouTubeは発信者の数も非常に多く、ライバルが多いとも言えます。
もちろん、YouTube意外で収益化できる配信ツールはあります。
17LIVE（イチナナライブ）やツイキャスでのライブ配信で「投げ銭システム」を使って収益化することもできますし、
stand.fm（スタンドエフエム）という音声配信でギター演奏やギターに関する番組を配信することで収益化もできます。
YouTubeではライバルが多くて厳しいという方は別の媒体での収益化プログラムを調べてみると良いと思います。
②ブログを書く
ブログで稼ぐためには２つの方法があります。
・Google Adsense（グーグルアドセンス）
この２つです。
それぞれ簡単に解説をすると
クリックされることで報酬が発生します。
単価は低めなので、アクセス数がないとまとまった収益が入ってきません。
ブログで商品やサービスをブログ記事で紹介し、それが成約になると報酬が発生します。
単価は商品価格の〇％と決められているものから、1件5,000円のものなど様々です。
こちらはアクセス数が少なくても場合によっては稼げる可能性があります。
ギタリストがよく利用する楽器通販サイト「サウンドハウス」や「イシバシ楽器」「神田商会」などもアフィリエイトプログラムを実施しているので、ブログで商品紹介をして報酬を得ることができます。
例えるなら「オンラインの楽器屋さん」をやるイメージです。
これらを駆使し、ブログを運営することで稼ぐことができます。
ギタリストが書くブログであればギター練習方法や、おすすめの音楽紹介、おすすめギターの紹介などでしょうか？
ブログについては記事を書いてから検索上位に上がるまで数か月かかります。
なのですぐにでも稼いでお金が欲しいという方には向いていないかもしれません。
ただし、書いた記事が検索上位になっている限りずっと報酬が入る可能性があるので、長い目で見ると非常に魅力的な方法だと言えます。
アフィリエイトについてはこちらの記事でより詳細な解説と、おすすめの紹介をしています。
③「ココナラ」を活用する
速効性もあり、私がおすすめするのがこの「ココナラ」です。
「ココナラ」とはスキルを売り買いするオンラインマーケットです。
1度覗いてみると分かりやすいのですが、とにかく様々なサービスが出品されています。
中には「〇〇の相談乗ります」というサービスが数千円で販売されています。
この「ココナラ」も様々なサービスを考えることができますが、
・音楽制作
・ZOOMやSkypeを使ってオンラインレッスン
などが一般的だと思います。
「ココナラ」では数あるサービスの中からあなたを選んでもらうための工夫が必要になってくると思います。
そのためにTwitterなどの他のSNSで宣伝をするのも有効です。
「ココナラ」で出品するためには無料の登録が必要です。
こちらのリンクから登録することができますので、まずは登録をして使ってみることをオススメします。
↓ココナラの登録（無料）はこちら↓
ギタリストがネットで稼ぐための方法まとめ
①SNSで音楽を配信する
②ブログを書く
③「ココナラ」を活用する
今回はギタリストがネットで稼ぐためにおすすめの方法を３つ紹介しました。
もちろん、これら以外でもネットで稼ぐ方法はあると思います。
大事なのは「お金をいただく」ということは「価値提供をする」ということです。
自分が提供するサービスが「役に立つ」ものであるということが前提に考えていただけると嬉しいです。
大好きなギターを通して誰かの役に立つということは素晴らしいことです。
ぜひ「あなただからできる」ものを見つけ、稼ぐことで人生をより豊かにしてもらえればと願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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