【予算2万円】コスパ最強「RECORDING KING」のアコースティックギター
今回、非常に魅力的なアコースティックギターを発見したので紹介します。
アコースティックギターと言えば、YAMAHAやGibson、Martinなどを想像される方が多いかと思いますが、
今回紹介するのは「RECORDING KING」というブランドのアコースティックギターです。
お値段も手ごろで、かつ見た目が男性的には「カッコイイ」、女性的には「可愛い」という素晴らしいアコースティックギターなので、ぜひ楽しみながら読んでみてください。
RECORDING KINGについて
RECORDING KING(レコーディングキング)は歴史あるアコースティックギター、バンジョーのブランドです。
その名前を初めて聞くという方もいるのではないでしょうか?
製造においては、希少な材料を使用しながらも、コストを抑え、手作りのこだわりの仕様をもつ製品を発表しています。
オールドモデルのレプリカパーツを使用したバンジョー製品が多くのプレイヤーから評価されています。
公式HP:https://www.recordingking.com/
アコースティックギターでの演奏について
アコースティックギターでの演奏と聞いて思いつくのは「弾き語り」ではないでしょうか?
多くのギタリストがアコースティックギターでコードをかき鳴らして弾き語りをしています。
一方、アコースティックギターのもう1つの奏法として「単音弾き」があります。
いわゆる「ソロギター」や「ブルースギター」などの奏法です。
エレキギターとは違い、アコースティックギターの「単音弾き」には独特のカッコよさがあります。
今回紹介するモデルはそんな「単音弾き」に適したアコースティックギターです。
紹介するのはサウンドハウスで購入できるモデルです。
※参考価格は2020年9月2日時点の価格です。変更となる場合があります。
「PRS7」シリーズ
参考価格:15,180円(税込)
PRS7シリーズはシングルO(シングル・オー)タイプと呼ばれる種類のアコースティックギターです。
シングルOタイプの特徴は通常のアコースティックギターよりも小さなボディで、
音を出したときのレスポンスが良く、美しい高音域が得られます。
また、小さなボディは抱えやすく、体格の小さな方や女性にもおすすめです。
バランスも良く、ストロークだけでなく、単音弾きにも適しています。
カラーバリエーションも非常に豊富なので見ていきましょう!
Matte Black
Tabacco Sunburst
Matte Grey
GN
MOR
カラーバリエーションも非常に渋くてカッコイイ色から、カラフルで可愛い色まで用意されています。
値段も手ごろなので、自宅のリビングに置いておくもよし、プレゼント用としても喜ばれると思います。
※カラーによっては取り寄せであったり、在庫僅かですので、購入する方はお早めに。
演奏動画はこちら
値段や見た目についてはわかったけど、実際の音はどうなの?
という方もいらっしゃると思います。
ご安心ください!
RCORDING KINGの公式動画を貼っておきますので、その音を確かめてみてください。
Recording King Dirty 30's Series 7 Single 0 Guitar
The Series 7 Single 0, Limited-Edition Finishes: Revolution Green & Monarch Orange
いかがですか?
非常にきらびやかでいて、暖かみのある音。
私自身、ギター中級者ですが非常に魅力的なギターだと思いました。
この値段でこの音なら間違いなく「買いの1本」だと思います。
RECORDING KINGのアコースティックギターまとめ
今回紹介した「PRS7」シリーズ以外でもRECORDING KING製のアコースティックギターは1万円台~2万円台のものが発売されており、どれもクオリティが高いと思いました。
私自身も聞いたことのないブランドだったのですが、一気に注目のブランドに印象が変わりました。
また、アコースティックギター以外でも
「リゾネーターギター」
「バンジョー」
なんかも発売されています。
(こちらの価格はそれぞれの商品詳細でご確認ください。)
非常に魅力的な楽器を取り揃えているRECORDING KINGが気になるあなたは、サウンドハウスで
「RECORDING KING」と検索してみてください。
サウンドハウスのリンクはこちらから
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ブログランキング参加中!