【SNS】Instagramの弾いてみた動画をYouTubeで活用する方法【スマホ】
今回はInstagramで投稿した短尺動画(~1分以内)をYouTubeの動画として活用する方法を紹介します。
私は現在Instagramで投稿している動画の数が100を超えております。
この動画を活用してYouTube動画が作れないか?と考え、本記事に書いてある手法でYouTube用動画を作成しています。
結論から言うとやり方は非常に簡単で、かつ効率も良いので、InstagramもYouTubeもどちらも楽しみたい!
という方には必見の内容です。
- InstagramとYouTubeの違い
- 短尺動画を繋げればYouTubeでも見栄えが良くなる?
- 特に1発撮りで動画を撮影している方におすすめ!
- YouTube用の動画を作成する時のポイント
- Instagramの動画を活用した例
- YouTubeに投稿するときのポイントは「サムネイル」
- 完成したYouTubeの動画はこちら
InstagramとYouTubeの違い
Instagramでは1分以内のいわゆる短尺動画をメインで投稿しています。
一方、YouTubeは数秒~数十分の動画まで投稿することが可能です。
正確にはInstagramでも1分を超える動画の投稿は可能(IGTV)なのですが、
今回は1分以内の動画をYouTubeで活用する方法として解説します。
私の利用方法としてはInstagramは曲の1部分、サビやギターソロなどを投稿しています。
一方YouTubeでは1曲丸ごとをアップしています。(1曲あたり3分~5分)
私は最初はInstagramのほうが手軽だと感じ、投稿をしていました。
しかし、YouTubeでもチャンネル登録者数や閲覧数を増やそうと思うと、ある程度定期的に投稿しなければいけないと感じ、でもInstagramの1分程度の動画では物足りない・・・
じゃあどうしようと考え、ある方法を思いつきました。
【参考】
弾いてみた動画をまだやったことが無い、これからやってみたい!という方は、
下記の記事を参考にしてください。
短尺動画を繋げればYouTubeでも見栄えが良くなる?
YouTubeに定期的に投稿する際、Instagramに投稿した動画をそのまま投稿しても良いのですが、
YouTubeで1分以内だと、どうしてもボリューム不足に感じます。
短くても2~3分の動画が見ている側も楽しめるし、また見たいと思ってもらえるのではないでしょうか?
逆に長すぎると途中で見るのをやめてしまう方もいるので、弾いてみた動画を投稿する時は
だいたい3分~5分の動画が最適だと考えています。
そこで思いついたのが、Instagramに投稿している1分の動画を3つ繋げれば3分のボリュームなる!
という事です。
これなら今ある素材を使って、YouTubeにもちょうど良いボリュームの動画を投稿できます。
特に1発撮りで動画を撮影している方におすすめ!
私は動画を撮影する際は「一発撮り」です。
ミスをしたらまた最初から撮り直しています。
YouTubeで1曲丸ごとを弾いて投稿しようとすると、どうしても途中でミスをしてしまい、
膨大な時間がかかることがあります。
しかし、Instagramの動画を繋げれば、すでにある動画なので、非常に簡単にYouTube用の動画を作れちゃうんです!
YouTube用の動画を作成する時のポイント
YouTube用にInstagramの投稿を3つ繋げて、動画を作成するとします。
その際に何でも3つ繋げれば良いのかというとそうではありません。
ポイントとしては「カテゴリでまとめる」という事です。
「カテゴリ」とは
・同じアーティスト
・同じジャンル
など、何かしら関連する動画を繋げたほうが、YouTubeの視聴者さんに分かりやすく、
かつ楽しんでいただけると思います。
そして、YouTube内の検索でヒットする可能性も高くなります。
Instagramの動画を活用した例
それでは私が実際に投稿した動画を例にみていきましょう。
カテゴリは「同じアーティスト」。
今回はDragon Ashの曲を弾いた動画を活用します。
Instagramの投稿
①Fool around
②Drugs can't kill teens
③FANTASISTA
今回はこの3曲を繋げようと思います。
動画を繋げるのは無料アプリを使用します。
私が使用しているのは「iMovie」です。
「iMovie」で動画を繋げるのは非常に簡単。
繋げたい動画を選択するだけで簡単に作成できます。
YouTubeに投稿するときのポイントは「サムネイル」
実際にYouTubeに投稿する際に、動画を繋げてそのまま投稿するのももちろん良いのですが、
YouTubeで多くの方に見てもらうためには「サムネイル」を付けることが有効です。
私は専用のサムネイルを制作し、投稿しています。
サムネイルがあると見た目も良くなりますし、検索する側にも親切なので、ぜひやってみることをおすすめします。
私が今回使用しているサムネイルはこんな感じです。
完成したYouTubeの動画はこちら
それでは、以上の簡単な工程で完成したYouTube動画をご覧ください。
いかがですか?
ボリューム的にも3分程度でYouTubeでも気軽に見れて、かつ短いと感じさせない長さだと思います。
本当に簡単にスマホだけで作成できますよ。
InstagramとYouTubeでは見ている層や、シチュエーションが違っていたりします。
Instagramは空き時間にサクッと見る。
YouTubeは自宅でくつろいでいる時間にじっくり見る。
という方が多いのではないでしょうか?
動画を投稿する側が視聴者の事を考えながら工夫して作成・投稿していくことで、
結果としてより多くの方に見てもらえる動画になると思います。
今回の記事を参考にInstagram、YouTube共に楽しんでいただければと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【参考:弾いてみた動画をおすすめする理由】
【参考:Instagramのフォロワーを増やす方法】
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