旅行やアウトドアに最適なエレキギター「Traveler Guitar」を紹介!
エレキギターは家やスタジオで弾くもの。
でも旅行やキャンプなどのアウトドアでもエレキギターを持って行きたい!
エレキギター好きなら1度は考えたことがあると思います。
そんなシーンに最適なエレキギターを発見しました!
今回はそんな欲求を満たしてくれるエレキギターを紹介します。
Traveler Guitar
Travel(旅行)と名の付いたエレキギター「Traveler guitar」
まさに旅行など「持ち運び」の事を考えて作られたエレキギターブランド。
Traveler GuitarはLeon Cox(レオン・コックス)が1992年10月に古いアコースティックギターから取ったペグ、
家の改築の際に残ったコンジット、廃棄されていたバートップからサルベージしてきた木材を使って自身の思い付きでトラベラーギターを作り上げたのが創業のきっかけ。
現在では生産体制を整え、20年以上もの間に30か国で60,000本以上販売されているブランドになりました。
Traveler Guitarの特徴
持ち運びが便利
Trabel Guitarの最大の特徴。後ほど商品画像を見てもらえばお分かりだと思いますが、
持ち運び用のミニギターのようにネックの長さが短いわけではなく、ネックの長さはなんとフルスケール。
通常のエレキギターと同様の長さなので、違和感なく演奏することが可能です。
ネックではなく、ボディを極限まで省エネ化しています。
エレキギターとして最低限必要な部分は残しつつも無駄のないボディ。
立って弾くときはもちろんのこと、座って弾くときにも弾きやすいように考えて設計されています。
今回はおなじみサウンドハウスで発売されているものを紹介します。
※価格は4月27日時点のものです。変更となる場合があります。
Travelcaster Deluxe
参考価格:31,350円(税込)
ストラトキャスターのボディを削った形が特徴的ですよね。
伝統的な3シングル・コイル・ピックアップのスタイルを発展させ、ポータビリティを高めた全長857mmの小ささを実現。
先述の通り、コンパクトでありながら、フルスケールのネックを搭載しています。
Vaibrant Standard V88S
参考価格:55,000円(税込)
こちらは少し鋭利なデザインのモデル。
サイズの小ささを目指しながら、サウンドや機能を犠牲にせず、ステージでも使用可能なクオリティ。
HSHのピックアップは多彩なサウンドを生み出します。
Traveler Guitarまとめ
2種類のギターを紹介しました。
利用シーンとしては、旅行やアウトドアはもちろんのこと、
ホームパーティでも活躍すると思います。
もちろん本格的なステージにも対応可能なので、このギターを持ってステージに上がると、
注目度もアップすると思います。
最後にやはり気になるのはそのサウンドだと思います。
商品紹介動画を貼っておきますので、本格的な音を確認していただければと思います。
一家に1台、Traveler Guitarがあると楽しめますね!
Traveler Guitar Travelcaster Deluxe Electric Guitar Test Drive Product Demo
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