【おすすめ】憧れのあのアンプを足元に!AMT ELECTRONICSのエフェクター【歪み】
ギタリストにとってエフェクターはまさに「魔法の箱」。
エフェクター1つで音作りの幅が広がります。
今回は歪み系のエフェクターを紹介します。
歪みは音作りの基本。
自信を持っておすすめする歪みエフェクターをぜひご覧ください。
- AMT ELECTRONICSについて
- AMT ELECTRONICSのエフェクターの特徴
- 歪みエフェクターラインナップ
- AMT ELECTRONICSのエフェクターの特徴
- 演奏動画を見てみよう
- AMT ELECTRONICSの歪みエフェクターまとめ
AMT ELECTRONICSについて
AMT ELECTRONICSはロシアにて設立されたブランド。
ギターアンプ、プリアンプ、シミュレーター、エフェクターを取り扱う。
チューブアンプのシミュレーションは楽器業界随一の技術と経験を誇る。
AMT ELECTRONICSのエフェクターの特徴
今回紹介するエフェクターは有名アンプをシミュレーションしたモデル。
再現性もさることながらデザインも特徴的で、ギター通であれば「あ!あのアンプかな?」と思わずニヤっとするデザインです。
そんなデザインも楽しみながらお楽しみください。
歪みエフェクターラインナップ
AMT ELECTRONICSのアンプシミュレーションシリーズのラインナップです。
商品名にどのアンプのシミュレーションなのかを書いておきます。
気になるものがあれば「商品詳細はこちら」をクリックし、詳細をチェックしてください。
全て、サウンドハウスへのリンクとなります。
M2(JCM800タイプ)
O2(Orangeタイプ)
R2(MESA Boogieタイプ)
B2(BOGNERタイプ)
E2(ENGLタイプ)
D2(DIEZELタイプ)
スタジオにある定番のアンプから、憧れのアンプ、ハイゲインアンプなど様々なタイプのアンプをシミュレーションしたシリーズ。
気になったものもあったのではないでしょうか?
予算の関係でアンプを買うのはなかなか難しいですが、このAMT ELECTRONICSのエフェクターであれば2万円前後で購入可能です。
気分によって「今日はこのタイプを使おう!」と使い分けるのも良いですね。
AMT ELECTRONICSのエフェクターの特徴
画像では少しわかりにくいかもしれませんが、上記に紹介したAMT ELECTRONICSのエフェクターはOUTPUTが3種類あります。
Drive → ギターアンプのクリーンチャンネルへ
Preamp → ギター用パワーアンプへ
Cab.Sim → ミキサーやオーディオインターフェースへ
このような 3つのOUTPUTの使い方です。
シンプルにエフェクターとして使うのであればDriveのOUTPUTを使いましょう。
演奏動画を見てみよう
M2(JCM800タイプ)
AMT Electronics : M2 Preamp & Effects Pedal
E2(ENGLタイプ)
AMT Electronics : E2 Legend amps Preamp & FX Pedal
D2(DIEZELタイプ)
AMT Electronics : D2 Preamp & Effects Pedal
実際に音を聴いてみると「あのアンプ」の音がしっかりすると思います。
人気のシリーズだけに、評価も高いエフェクターです。
まさに足元にアンプを置いているようなイメージ。
個人的なおすすめはやはり「DIEZELタイプ」ですね。
DIEZELアンプを買おうと思うと・・・
ヘッドとキャビネット合わせて50万前後かかります・・・
この音が2万円前後で、しかも再現性高いエフェクターで手に入ると思うとコスパも非常に良いと思います。
AMT ELECTRONICSの歪みエフェクターまとめ
・様々なタイプのアンプをシミュレート
・用途によって3種類のOUTPUTができる
・アンプを買うコストに比べてはるかに安く音が手に入る
このAMTのシリーズは今回紹介できていないモデルもあるので、もっと見たい!という方はサウンドハウスのサイトを見てみてください。
見てるだけでも非常に楽しいエフェクター達です。
アンプを足元でシミュレーションしているという事は、どのスタジオでも欲しいアンプの音が出せる。
つまり、アンプを持ち歩いているようなもの。
これはアマチュアギタリストにとっては非常に嬉しいですね。
エフェクターケースに1つは入れておきたいエフェクターだと思います。
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