みなさん、子供の頃の思い出はありますか?
私はなぜか恥ずかしい思いをしたことほど、よく覚えてます。
・学校への投稿中、よそ見をしていて、田んぼに顔面から突っ込んだこと
・雪の日に遊んでいて、足がはまり抜けなくなったこと
・ふざけていて、階段の一番上から尻餅をつくように落ちていったこと・・・
などなどこうやって書いていると情けなくなることがたくさん(笑)
今日はそんな子供の頃の思い出話を・・・・・
ではなくて、子供のころ、あるいは今の子供達から学ぶことって多いですよねという話。
何より学べるのはその「素直さ」ではないでしょうか?
素直に言われたことをやる。
これって大人になるにつれ、色んな考え方ができてきて、実はなかなかできていなかったりするのではないかと思います。
・横断歩道を手を挙げて渡る(交通ルール)
・元気に挨拶をする
・知らない人にはついていかない
こういった子供の頃に言われてきたこと、今もできてますか?
私は恥ずかしながらできてない事もたくさんです。
ただ、それは反省し、いつも「ちゃんとしなきゃ」と思い、改善します。
人はどうしても忘れる生き物です。
だからこそ思い出すってことが重要なんだと思いますが、
会社への通勤の最中や仕事中に子供達を見て、ふと思い出すこともあります。
思い出させてくれる子供達に感謝ですね。
子供達と直接触れ合う機会も多いのですが、
本当に素直だし、元気だし、何も恐れていない(笑)
羨ましい!師匠として教えを乞いたい(笑)
ほんとそう思います。
また、自分が子供だった頃に親をはじっめとする家族に言われたことって、
結構普遍的な大事な事だったりします。
「ありがとう」と言いなさい。
挨拶をきちんとしなさい。
本当に大事なことを子供の頃に教えられているはずなのに、なぜか大人になってくると忘れている。
みんな誰だって子供の頃があったはず。
もちろん環境は人それぞれ違うけれども、あの頃を思い出すと、親や家族には自然と感謝の気持ちが沸いてきます。
それを私たちは次の世代に繋げていくことが必要だと思っています。
もちろん時代も変わり、今の子供達は産まれたときかたインターネットが身近にある。
私の子供の頃とは比べ物にならないくらいこの数十年で進化している世の中。
その時代、その時代に合った子育てがあるのだと思いますが、
普遍的なところはずーっと昔から変わらないんだと思います。
なんか話が子育てに逸れそうですが(笑)
今、人間力、つまり人としての魅力をつけるには、
やはり普段の生活から自分を律して生きていく。
そんな人になれば、いや、なろうとする事がその人の魅力なのだと思います。
季節は冬本番で寒い時期になってきますが、
人と人の繋がりによる温かさは忘れないでいたいですね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。